いつか来る親の介護のための心構え｜介護の現場は大変だ！介護職の資格や働き方を考える

いつか来る親の介護のための心構え

この前久々に友人と会ったのですが、その時に親の介護の話になりました。

子供の手がかからなくなってきたなと思っていると次にやってくるのは介護です。正直、親が衰えていく姿を見るのは辛いしできれば現実から目を背けていたいけれど時の流れはそうはさせてくれませんよね。

今はまだ元気でもいつ病気で倒れるかわからないし、いざ介護が必要になった時に誰がどう動くのか家族で話し合っておくのは覚悟を持つためにもいいかもしれません。

友人の一人から実際に義母が若年性痴呆で介護状態という話を聞きました。友人の夫は実家が遠方なので義母は友人の義姉が主に看ているらしいのですが、やはり相当なご苦労があるようです。友人家は直接は介護していないものの金銭面でサポートしていると話していました。

もし突然親の介護が必要になったらうちはどうしたらいいのか。直面してみないとわかりませんが、地域で受けられるサービスや補助などいろいろな情報を集めたりできるだけお金を貯めておくなど、今からでもできることはやっておいた方がいいのだと実感しました。